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お風呂場が好きな猫。
猫を飼っている方は、猫がお風呂場にいるのを何度か見かけたことはありませんか。

水がとっても嫌いなくせに。。(笑)

このような理由は、冬は特にお風呂場の空気が暖かいということもあるんですけど、お水がほんのり温かいので、好んでお風呂場に溜まっているお水を飲みたがるからなんですよ。

猫はもともと砂漠などの乾燥地域に住んでいましたので、寒い場所や冷たいお水はとっても苦手なんです。

また、冷蔵庫から出したばかりの冷たいご飯も苦手なんですよ。

人間も、冬の寒い日に、冷たいご飯やお水を飲むのは嫌ですよね。。

猫もそれと同じなんです。

また、お風呂の水は、塩素(カルキ)が揮発しているので、水道水独特の嫌なニオイがしないんです。

それで、水道水はあまり飲まずに、お風呂場の水を好んで飲むことが多いんです。

あと、人間でも細くて柔らかい髪の毛のことを「猫毛」と言いますけど、猫が水を嫌いな理由には、この被毛のせいでもあるんですよ。

猫の被毛は、砂漠などの乾燥地域に適していて、砂埃をよけるために、非常に細くて柔らかくなってます。

犬の毛はとっても硬いので、全身をブルブル…っとすることで、体の水分を払い飛ばすことができますけど、猫の被毛は柔らかいので、とっても乾きにくいんです。。

さらに、猫は首から上しかブルブル…っとすることができませんので、風邪をひいたり、おなかを壊してしまう原因になるので、本能的にとても嫌がるんです。

でも、稀にお風呂が好きな猫もいるみたいですね。。(笑)

冬は体を冷やすと免疫力(抵抗力)が低下して、体調を崩しやすくなります。

なるべく人肌程度に温めたご飯やお水を出してあげるようにして、室内の温度管理にも十分配慮してあげてくださいね。(b^-゜)

(おまけ)

水道水の塩素(カルキ)は、バケツなどに汲み置きしたまま1日ほど放置しておくと、揮発性が高いので、勝手に抜けていきます。

日の当たるところだと、半日くらいでも抜けていくんですよ。

もし沸騰させて取り除くなら、沸騰直後は、ほとんど抜けていませんので、5~10分ほどは沸騰を続けるようにしてくださいね。

でも、5~10分間の沸騰で、塩素(カルキ)は揮発して抜けてくれますけど、今度はトリハロメタンという発がん性物質は、逆に濃縮されて通常の2~3倍になってしまいます。

これは、沸騰させることで塩素が揮発せずに、有機物と化合してしまうこともあるからなんですよ。

だから、塩素が完全に抜けてからも、しばらくは沸騰させる必要があるので、沸騰は最初から15~20分は続けることで、ようやくこのトリハロメタンも取り除くことができるんですよ。

なかなか大変ですよね。。

でも、最近は浄水器もいろんな種類があるんですよ。

毎日飲むお水は、アトピーやアレルギー、腎臓病や結石症などの予防にも繋がります。

大切な家族の健康のためには、毎日おいしいお水を飲ませてあげましょう。
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[2010/11/05 10:30] | 猫の話 | コメント(0) | page top
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