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犬の体臭は必要なもの?
皆さんは、犬のお散歩のときにどのような場所へ行ってますか。

住宅街にはゴミ捨て場がありますし、公園にはセミやミミズの死骸があったりなど、不衛生なものはたくさん道端に落ちていますよね。

田舎や農村になると、牛や馬の糞が落ちていることもありますけど、犬は興味を持って近づいたり、喜んで背中を擦りつけたりなど、好んで身を投じようとすることがあります。

このような犬の行動は、飼い主さんにとっては、とっても困った行動に思えてしまいますよね。

でも、これは犬が大昔の野生時代に狩りをして暮らしていた頃の名残だと言われているんですよ。

これは、狩りで獲物を狙うときに、自分の臭いが獲物に気付かれないようにするための行動なんです。

もちろん、獲物には風下からゆっくりと近づいていくのですが、それでも獲物に近づくほど、自分のニオイがはっきり分かると、すぐに気付かれて逃げられてしまいます。

どんなに俊足でも、遠くから追いかけては、なかなか捕まえることができませんよね。

そのために、できるだけ自分のニオイを消すようにして、獲物にできるだけ近づいてから追い詰めようとしていたんです。

野生の獲物にとっても、自分の天敵や捕食者には敏感でも、牛や馬などの草食動物の糞のニオイなら、ついつい油断してしまいますよね。

それで、犬は自分の体臭よりも強いニオイを嗅ぐと、とても興味を示して、そのニオイを身にまとうことも覚えたんですよね。

大昔から犬はとっても賢かったんですね。

犬は、このような習性を今でも持っているんですけど、シャンプーのやりすぎやお部屋の芳香剤が強すぎる場合には、自分の体臭が弱いことに不安を感じて、このような行動をおこしやすくなるんですよ。

犬にとって体臭は、犬同士の挨拶のときでお互いの臭いを嗅ぎ合ったりなど、自分を表わす名札のような大切なものなんです。

犬はシャンプーの後に、濡れた体を乾かすために体をブルブル震わせますよね。

それで体の水気は十分に取り除けますけど、その後もしつこく体中を何度もカーペットに擦りつけたり、そのままの体制でほふく前進をすることはありませんか。(笑)

これは、ただ体を乾かすだけではなくて、体から自分の臭いがあまりしなくなったので、そのニオイを取り戻そうとしているんですよ。

犬のシャンプーのやりすぎは、皮膚を保護する脂分まで取り除かれてしまうので、痒みや炎症の原因になってしまいます。

もしフケが出るなど皮膚が乾燥しているようなら、ぬるま湯だけで、さっとすすいであげるだけにしてくださいね。

乾燥する季節ほど、洗いすぎには十分注意してくださいね。(b^-゜)
[2010/10/27 11:29] | 犬の話 | コメント(0) | page top
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