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犬が水を飲むたびにくしゃみをするときは、歯槽膿漏を疑おう。
プシュ!プシュ!プシュ!

愛犬が、たまにこのような音を出していませんか。

これは、犬のくしゃみの音ですよ。(笑)

くしゃみは、鼻の穴の粘膜に何らかの異物が付着することで、鼻の穴に集まっている神経が刺激されて、その異物を排出しようとする体の防衛反応です。

老犬になると、このくしゃみがお水を飲むたびに出るようになることがあるんですよ。

それは、歯槽膿漏になったときです。

犬の歯は、鼻腔の粘膜のすぐ下に付いているので、歯根の炎症は、すぐに鼻粘膜の炎症へと波及しやすいんです。。

それで、歯槽膿漏がひどくなると、水を飲むたびに鼻粘膜の神経が刺激を受けやすくなって、くしゃみが出やすくなるんですよ。

人間の口の中はpH値が弱酸性ですけど、犬はアルカリ度が高いので、歯垢が石灰化しやすいんです。

それで、口の中にある歯垢は3~5日ほどで、すぐに硬い歯石になってしまうんですよ。

だから、犬は人間以上に歯石が沈着しやすいので、歯磨きは毎日しないといけないんです。

歯石は、歯と歯茎の間にたまりやすいので、歯石がたまると歯と歯茎の結合部分がゆるくなって、その隙間へと、さらに歯石が付着しやすくなっていきます。

また、歯石は細菌の温床となってしまうので、歯と歯茎の間に炎症ができやすくなり、歯茎の腫れや出血の原因にもなってしまいます。

これを放っておくと歯を支えている上あごや下あごの骨が溶けて変形したり、周辺組織に膿が溜まったり、組織が破壊されて腫瘍ができることもあるんですよ。。

また、口の中の細菌が増えすぎると、腎臓や肝臓にも負担を与えてしまうことにもなるんです。

もし、加齢とともに口臭が気になりはじめたら、口の中に異常が無いか、病院でしっかり検査を受けるようにしてくださいね。

愛犬の歯磨きは、毎日きちんとしていますか。

歯槽膿漏で歯をたくさん失った高齢犬は、最近は増えてきているんですよ。

犬は抜歯をすると、歯茎に大きな穴ができてしまうので、それが鼻腔と通じてしまって、食べたり飲んだりしたものが鼻から漏れて出てくることがあります。

だから、抜歯の後は歯茎を縫合する手術も必要になるので、体への負担も大きいんです。。

歯磨きが苦手な犬には、デンタルトイや歯磨きガムなどを試してみてはいかがでしょうか。

歯槽膿漏は、ひどくなってしまう前の予防が大切ですよ。(b^-゜)

(おまけ)

いちほめ(誉め)、にこなし(悪口)、さんほれ(惚れ)、よかぜ(風邪)。

こんな言葉を聞いたことはありますか。

これは、くしゃみの回数の事なんですよ。

くしゃみをすると、誰かが自分の事を噂をしていると言いますけど、1回だと、誰かが自分のことを褒めてくれているそうです。

2回だと、悪口を言われているそうですよ。。

3回だと、誰かが自分の事を好きだと思ってくれているそうです。

そして、4回以上は、風邪なんだそうです。。(笑)

まだまだこれから寒くなります。

鼻からの異物の侵入は、くしゃみで排出しやすいですけど、喉には細菌やウイルスが直接入ってきてしまいます。

そのためにも、うがいや手洗いをしっかりおこなって、風邪の予防を心がけてくださいね。
[2010/12/14 12:05] | 犬の話 | コメント(0) | page top
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