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愛犬とドライブ 熱中症やヒヤリ運転に注意…しつけと防止策を
ペットは家族の一員という意識が定着し、愛犬と一緒に外出を楽しむ人が
増えているようだ。一方で、車内に犬を置き去りにすることによる熱中症や、
犬が運転席に飛び出すなどのヒヤリ運転の危険も増えているとみられ、
注意が必要だ。

◆ケージで

昨年10月に開設されたインターネットサイト「トヨタドッグサークル」(dog.
toyota.jp)。犬にも快適で安全なカーライフを提案しようと、トヨタマーケ
ティングジャパン(東京都文京区)が運営している。責任者の宍戸智彦さん
(48)もシェットランド・シープドッグ2匹を飼う愛犬家。

「犬を抱いたまま運転し、道路交通法違反で摘発された人もいると聞く。安全
で快適な犬とのカーライフを提案したい」と話す。

安全に運転を楽しむには、トイレマナーのほか、ほえない、車外に飛び出さな
いなどのしつけはもちろん、事故防止のためのケージやシートベルトも必要だ。

しかし、車の乗せ方は徹底されていない。トヨタドッグサークルが3月、インター
ネットを通じて、東京、愛知、大阪、福岡在住で犬を飼っている1千人に聞いた
ところ、犬を連れて車で出掛けたことのある人は647人。

乗せ方(複数回答)は、ケージとリードの使用がそれぞれ3割だが、「同乗者が
抱える」(32・6%)、「自由にさせている」(27%)も3割前後あり、「運転手が抱
える」も3・9%あった。

こうした乗せ方が原因のためか、ソニー損保(大田区)が平成22年、愛犬家1
千人に行ったインターネット調査で、3人に2人が「ヒヤリ」とした経験があった。
内訳(同)は、運転中の急ブレーキなどで「犬が座席から落ちた・落ちそうにな
った」(38・6%)「運転席に来てしまった」(32・3%)、「窓から飛び出した・飛び
出しそうになった」(11・2%)など。

宍戸さんは「『ケージに閉じ込めるとかわいそう』という意識のある人もいるが、
犬はもともと穴蔵で生活していた動物。狭い所の方が落ち着く。ケージが無理
なら、シートベルト対応のハーネスもあるので、犬にも運転手にも安全な乗せ
方をしてほしい」と話す。

◆熱中症に注意

また、気をつけたいものの一つが犬の熱中症だ。犬は人間よりも暑さに弱いう
え、ケージ内は犬の体温で温度が上昇しやすく、エアコンも効きにくい。車内
に犬を置き去りにすることで熱中症の危険性も高まる。

トヨタドッグサークルの調べでは、約45%が「車の中に犬を留守番させたこと
がある」と回答。理由は「買い物」(63・2%)、「食事」(51・2%)など。宍戸さ
んは「日中は短時間でも車内の温度が上がるので、犬だけでお留守番はさせ
ないこと。自宅で留守番させる方が犬にとって良い場合もあります」とアドバイ
スしている。

■高速道にもドッグラン

高速道路のサービスエリア(SA)でも犬向けの設備が増えている。

昨年4月に開通した新東名高速道(162キロ)は、6カ所あるSA全てにドッグラ
ンを整備した。駿河湾沼津SAと浜松SAにはドッグカフェも併設。一般道からも
入れるため、平日も含めて利用が多い。

ネクスコ中日本(名古屋市中区)によると、日本で初めてSAにドッグランが設置
されたのは平成13年。その後、順次整備され、道路公団の民営化(17年)以降
はショップや足洗い場などの付属施設も充実。「犬を連れた人は年々増えている
印象」とネクスコ中日本広報室の野口哲史(さとし)さん。

しかし、高速道路全体で見ると少ない。ネクスコ中日本では、200あるSAとパー
キングエリア(PA)のうちドッグランがあるのは30カ所。東日本では298カ所中
12カ所、西日本では、有人エリア182カ所のうち26カ所。ドッグカフェなど犬も
同伴できる飲食店はさらに少なく、犬を車中に置き去りにしないためには事前の
チェックが大切だ。

産経新聞

運転席に犬を座らせて走っている車を見かけることが
ありますが、見てるこちらが心配になります。。

飼い主一人一人が最低限のルールを守りたいですね。

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[2013/05/17 23:36] | 犬や猫のニュース | コメント(0) | page top
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