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犬や猫が便秘症になる6つの原因
皆さんのお家の犬や猫は、毎日健康的なうんちが出てますか。

便秘になると、便が排出されずに体内に長く留まってしまいます。

それによって、体内の老廃物や毒素が再び水分とともに再び吸収されてしまい、慢性化すると肝臓や腎臓に負担を与えることになってしまいます。

また、水分が吸収されて便が硬くなることで、腸壁を傷付けたり、その傷が炎症を起こしてしまうなど、様々な問題を引き起こしてしまうこともあるんです。

さらに、便の中には発がん物質も含まれていますので、慢性的な便秘症は、大腸ガンのリスクを高くしてしまうと言われているんですよ。

それでは、どのようなことが原因で便秘になってしまうのでしょうか。

犬や猫が便秘症になる原因



    水分が不足して便が硬くなるため

    加齢により腸の働きが鈍くなるため

    肛門の周りの毛が便などで固まり肛門を塞ぐため

    食物繊維や骨の摂り過ぎで便が硬くなるため

    前立腺肥大、会陰ヘルニアなどの病気のため

    ストレス、神経質な性格によるため


水分が不足して便が硬くなるため



水分が不足すると、便が硬くなりますので、便が腸で移動しづらくなります。

それで水分が不足すると便秘になりやすいんです。

普段からあまりお水を飲まない猫は、犬と比べると便が硬くなりやすいので、便秘になりやすい傾向にあります。

フードの種類によっても便の硬さは異なりますし、個体差も当然あるのですが、通常は、便の水分含有量は70~80%が好ましいと言われています。

トイレシートが汚れにくいように、わざと便が硬くなるように配慮されたフードも販売されているのですが、本来は水分をしっとり含んだバナナ状が好ましいと言われているんですよ。

寒い冬は冷たい水を飲みたがらない子もいますので、少しのお湯で人肌程度に温めたり、ご飯とお水はいつも一緒に出してあげるなど、なるべくたくさんお水を飲ませてあげましょう。

加齢により腸の働きが鈍くなるため



犬や猫は加齢とともに胃腸の消化液の分泌量が減っていきますし、胃腸の筋力が衰えるため、大腸の蠕動運動も弱くなります。

足を痛めるなど、運動ができなくなると、このような胃腸の働きはますます衰えてしまいます。

また、腸にいる善玉菌も加齢とともに減少していきます。

腸内環境が乱れると、腸で作られる酵素の量も減少していきます。

そのようなことが重なって、加齢とともに胃腸の働きは少しずつ衰えていってしまうんです。

冬は特にお腹や足先から体が冷えやすく、冷たいご飯やお水を飲むと、さらに胃腸の働きが鈍くなってしまいます。

冬場はお部屋の温度管理にも十分気を付けて、人肌程度の温かいご飯やお水を与えるようにして、なるべく体を冷やさないようにしてあげましょう。

冬はご飯も温めると臭いも強くなりますので、食欲があまり無い犬や猫にもおすすめですよ。

また、乳酸菌や発酵食品も積極的に与えるようにして、腸内環境を整えてあげましょう。

肛門の周りの毛が便などで固まり肛門を塞ぐため



被毛の長い犬や猫は、肛門の周りの毛に便が付着しやすく、それを気づかないまま放っておくと、便が出にくくなります。

お腹に便が留まると食欲が減ってしまい、ますます便秘の症状を悪くしてしまうことになります。

また肛門周辺の毛が汚れたままだと、細菌が増殖してしまい、膀胱炎や膣炎などの病気を誘発してしまう恐れがあります。

見た目ではきれいに見えていても、湿ったティッシュなどで拭いてみると意外に汚れていることもあるんです。

肛門周辺の毛は短く切っておくようにして、いつも清潔に保つようにしてあげましょう。

食物繊維や骨の摂り過ぎで便が硬くなるため



犬や猫のフードの種類は様々ですが、穀物や野菜など、繊維質が多いフードは便が硬くなりやすいんですよ。

食物繊維は水分とともに摂取することで、水分を吸収して便を軟らかくしてくれます。

でも、水分をあまり取らないでいると、逆に便が硬くなってしまい、便秘の原因になってしまいます。

また、骨(カルシウム)も体内に吸収されにくいため、与えすぎると便が硬くなり、便秘の原因になります。

犬や猫のフードは、なるべく水分とともに与えるようにして、便秘気味の場合には、水分を最初から多く含んだフードを食べさせてあげましょう。

前立腺肥大、会陰ヘルニアなどの病気のため



前立腺肥大は高齢のオスに見られる病気です。

本来、前立腺は加齢とともに萎縮して小さくなるのですが、ホルモンのバランスが乱れることで、前立腺の細胞数がどんどん増加して肥大化してしまう病気です。

それによって腸管が圧迫されて便が出にくくなってしまいます。

会陰ヘルニアは、肛門周辺(会陰部)の筋肉にできた隙間のにお腹の臓器が飛び出てしまう病気です。

それによって肛門周辺が膨らみ、便が出にくくなってしまいます。

トイレの場所でうんちをしようとしても、なかなか出ない様子なら、このような病気が原因となっている恐れがあります。

このような様子を見かけたときには、早いうちに病院で詳しい検査を受けるようにしてください。

ストレス、神経質な性格によるため



犬や猫はストレスを感じると体の緊張状態が持続して、自律神経のバランスを崩してしまいます。

それで、下痢や便秘を交互に繰り返すことがあります。

胃腸の動きが鈍くなると便秘になるのですが、その状態を体が治そうとして下痢を起こすことがあるんです。

また、胃酸の分泌量が急に多くなったり、減ってしまうことで、過食や拒食になることもあるんですよ。

特に神経質な性格の子は、小さな音にも過敏に反応したり、家族以外の人や動物の来客に対して、過度に警戒するなど、ストレスを感じやすい場合が多いです。

そのような性格の子には、なるべく負担を与えないような環境作りに十分配慮してあげましょう。


いかがでしたでしょうか。

便秘くらいは心配無い、、と安易に考えるのは禁物ですよ。

中には深刻な病気が原因となっている場合もありますし、様々な病気を誘発する恐れもあるんです。

便秘気味の犬や猫は、慢性化する前に十分注意してあげましょう。

うんちは健康状態をあらわすバロメーターなんです。(b^-゜)
[2011/01/18 12:19] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
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