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いつでも病院に連れていけるように用意しておきたい2つのポイント
先日、アニコムさんから「アニコム家庭どうぶつ白書2012」
新しいデータが発表されていました。

犬とネコの保険金請求理由の調査結果です。

犬は外耳炎が圧倒的1位のようです。
2位は皮膚炎で、膿皮症、胃腸炎と続いています。

ネコの1位は膀胱炎で、結膜炎、外耳炎と続いています。

さて、いよいよ明日から12月ですが、年の瀬になると体調を
崩される人も多いですが、実は犬やネコも寒い時期ほど
体調不良になりやすいです。

とはいえ、人と違って体調が悪い・・とは言ってくれませんよね。

そのため早い段階で飼い主さんが気づいてあげ、病院に連れて行って
あげる必要があります。

ただ、飼い主さんがあわててしまい、冷静さを失いがちな症状があります。

けいれん発作や嘔吐です。

特にけいれん発作の場合は、体が硬直して1点を見つめ続けるので
本当にびっくりします。

そこで、次の2つはいつでもわかるように用意しておくと安心です。

    過去の病歴 (時系列が望ましいです)
    予防接種の履歴
急に症状がでることもあれば、少しずつ悪くな症状もあります。
普段からメモをとっておけば診察もしやすくなります。

ぜひ用意しておきましょう。

あと、獣医さんが診察するうえで判断しやすいように、
嘔吐物や便なども獣医さんにもっていくのが望ましいです。

動物病院に行くだけでストレスを感じる犬やネコはたくさんいます。
できるだけ短い診察にして、犬やネコのストレスを軽減してあげましょう。

[2012/11/30 23:01] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
健康状態も管理できる犬専用歩数計「わんダント」
富士通(山本正已社長)は、11月27日、愛犬用歩数計「わんダント」と、
愛犬の健康管理をサポートするペット業界初のクラウドサービスを発表した。

「わんダント」は、愛犬の首輪に装着することで、「歩数」「震え」「温度変化」
を10分単位で自動に測定する歩数計。16gと軽量で、愛犬に負担をかけない。

測定したデータは14日分まで蓄積することができる。からだの動きを推定する
富士通研究所の「動作推定技術」をベースに開発した。

蓄積したデータは、Felica通信によって、スマートフォンやパソコンに近づける
だけで自動でクラウド上にアップロード。専用のウェブサイトを通じて、グラフ
で愛犬の活動状態を把握することができる。

さらに、ウェブサイトには、食事やフンの状態、その日の体調などを記録する
日記機能を用意する。

ユビキタスサービス事業本部の寺師和久本部長は、「ペット関連市場は長引く
消費低迷の影響で成長率は鈍化しているものの、ペットの高齢化や医療の高度
化に伴って、ペット保険が飛躍的に伸長しており、健康管理への意識が高まっ
ている。

ICTを活用して、ペットの健康への不安を取り除くために『わんダント』を開発
した」と開発の背景を述べた。

「わんダント」とクラウドサービスは、11月28日にスタートする。価格はオープン
で、1年分のクラウドサービス利用料を含めて提供する。

2年目以降の利用料は月額420円を予定している。2015年度末までにサービス利用
40万IDの獲得を目指す。

13年1月からは、ペット保険などを手がけるアニコム ホールディングス(小森
伸昭社長)、日本獣医生命科学大学の左向敏紀教授と協力してペットの行動と
健康に関する共同研究を行い、「わんダント」の機能・サービスを拡充していく。

BCN

私たちと違って犬は自ら体調が悪いとはと言ってくれないので、飼い主さんが
気づいてあげるしかありません。

ただ、何かしらの態度に表れたときはかなり進行していた・・・なんてことも
多くあります。

これなら数値管理してくれるので、ちょっとした変化も見逃さずに、
早期に飼い主さんが気づくことができて便利ですね。

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[2012/11/28 22:35] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
犬やネコの貧血について
人と同じように犬やネコも貧血になることがあります。

貧血とは血液中の赤血球が基準よりも減少した状態のことです。

赤血球は体内に酸素を運ぶ役割がありますが、赤血球が少なく
なることで細胞が酸欠状態になり貧血の症状がでます。

人の場合、貧血状態になると気分が悪くなり、血の気が失せて
全身に力が入らなくなります。

これと同じような症状が犬やネコにもあり得ます。

犬の場合、お散歩のときに急に座り込んだり地面に伏せて
動かないときは、貧血の可能性があります。

ネコの場合、急に倒れたり体を触っても動かないときは、
貧血の可能性があります。

犬やネコの貧血は、はっきりとした原因が分かっていないようです。

犬やネコの貧血の中でも特に注意したいのが「免疫介在性溶血性貧血」
というもので、簡単にいうと自分の体を守る"免疫"が、なぜか赤血球を
攻撃してしまう病気です。

貧血と聞けば少し安静にしていれば大丈夫と思いがちですが、
免疫介在性溶血性貧血など生死にかかわることもあるため、
普段と様子が違うときは早めに獣医さんで見てもらいましょう。

[2012/11/19 23:45] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
犬やネコの健康と酵素の関係
酵素という言葉を耳にすることも多いかと思います。

洗剤のテレビCM「酵素のパワーで汚れを落とす!」
でもお馴染です。

今日は酵素についてまとめてみました。

酵素とは


酵素とは大部分がたんぱく質でできた物質で、人だけでなく
生物全てが生きていく上でなくてはならないものです。

酵素は大きく2つにわかれます。
「消化酵素」と「代謝酵素」です。

消化酵素は食べ物を消化・吸収するために必要なもので、
代謝酵素は体の新陳代謝をおこなうために必要です。

消化酵素はわかりやすいですが、代謝酵素をわかりやすく言うと
呼吸するときや体を動かすとき、ケガを治すときなどに使われます。

なぜ酵素が必要か


そもそも酵素は体内で作られるから大丈夫では?
と思われるかもしれませんが、限りなくあるわけではなく、
年齢とともに酵素を作る力は衰えてきます。

酵素は消耗品といえます。使えば減るわけです。

食べ過ぎはよくないと言いますが、食べてばかりいると
体内で消化酵素が常に働き続けるので、たくさんの酵素が
使われることになります。

結果、酵素が減ってくると病気にかかりやすくなったり、
病気の治りが遅くなってきます。

そもそも人に比べて犬やネコは、体内で酵素を作ることが
得意ではありません。

飼い主さんが何も手を加えなければ、犬やネコの体内にある酵素は、
年齢とともにどんどん減少していきます。

酵素がなければ、老化の進行を早め、病気に対する抵抗力も弱まります。
いくらビタミンなど栄養剤を補っても、酵素があってはじめて機能します。

効率的に酵素を補うことは、犬やネコの健康を考えたときとても重要です。

酵素を摂取するには


では、どのように酵素を補うのが良いのでしょうか?

おすすめは、日常の食事からと高品質サプリメントから摂取することです。

ただし、食事から摂取する場合は注意点があります。
酵素は"熱に弱い"という特徴があることです。

酵素の大部分はたんぱく質でできています。
加熱すればするほど酵素の働きは悪くなります。

つまり、市販されている多くのドッグフードやキャットフードは
高温加熱処理されたものが多いため、酵素を補うには効果的では
ありません。

酵素が多く含まれる食材として、新鮮な生肉を与えるのが理想ですが、
だからといって生肉だけを与えればいいと言う訳ではなく、犬やネコに
あった栄養バランスが必要です。

これを毎日家庭で作るのは大変ですから、新鮮な生肉を含んで、
新鮮なオイルを使用して、酵素が壊れない低温加熱処理された
フードがおすすめです。

サプリメントの場合、多様な酵素が含まれる植物発酵エキスを
配合してるものがおすすめです。


大切な家族(犬やネコ)の健康のためにも、ぜひ酵素を補ってあげましょう。
[2012/11/16 19:02] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
寒くなると下痢をする犬やネコが増える理由
11月に入ってからだんだん寒くなってきました。
今年も冬が近づいてきましたね。

寒くなると犬やネコも下痢をする子が増えます。

お腹を冷やしてしまうことが一つの要因ではあります。
(もちろんそれ以外の原因もありますが)

体の温度が下がることによって、消化酵素の働きが鈍くなります。
さらに、腸管の動きも鈍く腸内の善玉菌の働きも鈍くなります。

結果、未消化のものを分解する能力が衰え下痢になりやすくなります。

人だけでなく、犬やネコも腸は免疫機能の中枢と言えます。

腸内環境を整えることは、寿命を左右すると言っても大げさでは
ありません。

下痢が続く、つまり腸内環境に異常があるときは、早めに動物病院で
検査をすることをおすすめします。

寄生虫、ウィルス感染、腫瘍などもあり得ます。

中でも、小腸や大腸の腫瘍やリンパ腫などは、レントゲン検査でも
発見されにくくやっかいです。

腸壁にキズがついて血便になることもあります。

犬やネコは、人と同じで年齢を重ねるごとに腸や酵素の働きは
衰えてきます。

愛犬愛ネコの健康は、飼い主さんのサポートが必要です。

普段の生活から、生きた酵素や乳酸菌を定期的に摂取して、
腸内環境を整えてあげるようにしておきましょう。


[2012/11/09 23:30] | 犬と猫の話 | コメント(0) | page top
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